統計庁が9日、まとめたところによりますと、ことし1月から3月までの第1四半期に、経済活動人口のうち、働く能力があって、
健康、育児など特別な理由もなく休んだ人の数が、去年の同じ期間より10万7000人増えて195万1000人でした。
理由がなく働かない人口は、去年の第3四半期以降、3四半期連続10万人以上増え続けています。
年代別にみると、50歳以上が大幅に増えています。これは高齢化に加えて、パートやアルバイトの
雇用が大幅に減っていることによるものとみられています。
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Ec_detail.htm?No=68277